【コロナインフレ対策】コモディティ銘柄おすすめ投資先3選

投資

みなさんこんにちは修二です。

──おすすめのコモディティ銘柄が知りたい

コロナによる景気悪化のリスクを避けるため、米FRBが金融緩和政策を実施している影響から世界中の投資家によるインフレの懸念が広がりつつある昨今。コモディティ銘柄への注目が集まってきています。しかし、多くの方がコモディティに対する理解が足りていないのではないでしょうか…?

そんな今回はコモディティー関連銘柄のおすすめのファンドやコモディティとは何か。投資初心者でも理解できるように分かりやすくご紹介していきたいと思います。

コモディティ関連銘柄おすすめ3選

──コモディティ投資初心者にはETFがおすすめ

一般的にコモディティ銘柄を個別で選ぶのはプロの投資家でも難しいです。株式投資も同様ですが、ETFなどを通じてまとめて投資したほうが簡単でリスクを分散することができるのでおすすめです。そのため、下記ではコモディティの中でもインフレヘッジとして注目されている金・金鉱株ETFの注目するファンドをご紹介します。

──VanEck Vectors Gold Miners ETF (GDX)

時価総額:14.3billion
手数料:0.51%
配当利回り:0.24%
投資対象:金鉱株

VanEck Vectors Gold Miners ETF (GDX)は金鉱株ETFとして一番有名なETF。金鉱会社の大手であるニューモントとバリック・ゴールを含む大手の金鉱会社約50社に分散投資をしています。

──SPDR ゴールド・シェア   

総資産:5.1兆円
配当利回り:0%
手数料:0.40%
投資対象:金地金価格(LBMA金価格)

SPDRゴールド・シェアは米国籍の投資ファンド。円換算した「金地金価格(ロンドン金値決め)」との連動を目指すETFです。市場の金の価格と株価が連動するため、インフレになるほど株価は上昇します。

──Iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジなし)

総資産:10.6億円
手数料:0.50%
配当利回り:0%
投資対象:金

世界最大級の資産運用会社であるブラックロック・グループが運用するETF。ロンドン地金市場協会の金価格(円ヘッジ円ベース)に連動する運用成果を目指すファンドです。

このファンドの特徴は信託報酬(手数料)が、他と比較すると年0.50%程度で低い水準にあり、為替変動によるリスクを低減するための為替ヘッジが行われます。

コモディティ投資とは

──価格変動要因が株式市場と異なるのがコモディティ(商品)

コモディティとは日本語で「商品」を指す言葉で、コモディティ投資とは商品先物市場で取引がされている下記3つのジャンル(実物資産)へ投資することをいいます。

・貴金属(金・プラチナなど)
・エネルギー(原油・ガソリンなど)
・農産物(とうもろこし・小麦など)

コモディティ投資は現物資産(形がある資産)のため株式市場との価格変更の要因が全く異なります。

コモディティ投資のメリット

──分散効果がある
コモディティーの投資対象の一つである金の価格は、株価と反対の値動きをしやすいため安定資産として知られております。不況で株価が多きく値下がる際は、安定資産の金に資金が流れ金の価格が上昇する傾向があります。金に限らず、様々なセクターへ資産配分を行うことが不況などや急なインフレなどによる価格変動のリスクを避けることに繋がります。

──インフレに強い
インフレによってお金の価値が低下すると現物資産であるコモディティーの希少性が高まり価格も値上がりをするので不況やインフレには強いとされています。

コモディティ投資のデメリット

──価格変動が予測しづらい
コモディティー投資には商品ごとに価格変動の要因が異なります。小麦やとうもろしなどの農作物は悪天候や災害が続くけば供給と需要のバランスを崩し、価格変動を引き起こします。原油や天然ガスに代表されるエネルギー関連銘柄では国や世界情勢が大きく影響を受け、特に原油は中東の混乱が起きると供給量の不確実性が高まり価格に大きく影響を与えます。このような価格変動は予想することが困難であることがコモディティー投資のデメリットとして挙げられます。

──インカムゲインがない
インカムゲインとは株式投資だと配当金、不動産投資の場合は家賃収入などが挙げられます。コモディティー商品は現物資産のため保有し続けていても新たな価値を生み出してくれることはないためインカムゲインはありません。そのため、他の投資商品に比べ運用益が少ないのがデメリットとして挙げられます。

──為替リスク
コモディティは外貨建てで決済されるために為替リスクがあります。為替リスクとは、相場変動により外貨建て資産の価値が変動する可能性のことです。例えば、コモディティの1つである金の価格は、日本においては米ドル建てで提示された価格を円換算しているため、為替変動による影響を受けていると言えます。

金融緩和政策のインフレヘッジで資産を守る

──インフレに備えて資産の一部にコモディティー銘柄を取り入れる

コモディティ投資には、価格が株式や債券などとは異なる要因により変動するという特徴があることをご理解していただけましたでしょうか?この特徴を利用して、株式などと合わせてコモディティ投資を行うことにより、時代の変化などによる株安の局面へのリスクヘッジを戦略的に行うことが考えられます。

コモディティは購入手数料や管理手数料などが高くなりやすい傾向にあるため、メリットとデメリットをしっかりと把握してから投資を検討しましょう。

投稿者:修二

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