みなさんこんばんは、アキラです。
コーヒー1杯購入するだけで1日中いれてしまうスポット「代官山蔦屋書店」ですが、
座席の確保が大変・・・!
今回は代官山蔦屋書店2階にあるカフェ&バーを便利に使う方法をご紹介します。
この記事がオススメな人
◼︎代官山蔦屋書店によく行く人
◼︎2階のカフェ&バーは何だか高級そう…と思っている人
◼︎ノンストレスで座席確保をして読書・PC作業をしたい人
お店の名前は「Anjin(アンジン)」
僕はこの店の仕組みを知ってからは、蔦屋書店の座席探しは卒業しています!
(そもそも…)蔦屋書店の読書の仕組みとは
すでにご存知の方も多いかと思いますが、蔦屋書店は
本を買わず・レンタルせずにコーヒー1杯で読書を楽しめる店舗になります。
TSUTAYAとスタバがコラボしたこの店舗は既に都内近郊に9店舗を数えます。
中でも、代官山の蔦屋書店が元祖となっており
曜日時間問わず、常にオーダーカウンターは行列。
せっかくコーヒーを買っても座席確保に数十分・・・
という経験をされた方は多いかと思います><
席確保ができない…2階のAnjin(アンジン)がオススメ!
代官山蔦屋書店の攻略法はただ一つ。
2号館2階のカフェ&バー「Anjin(アンジン)」へ行くべし。
このカフェは蔦屋書店の2階のセンター塔にあるので、
1号館⇆3号館の移動時に通り抜けたことがある方が多いはず。
なんだかオシャレな雰囲気で、金持ちそうな人しかいない・・・
そんなイメージのこのお店ですが、意外にも気軽に利用できるのです!
「Anjin(アンジン)」へ直行がオススメの理由
僕が代官山蔦屋書店に着いたら、席探しを始めるよりも「Anjin(アンジン)」直行することをオススメする理由は下記の通りです。
ドリンクメニューは想像よりも安い!
Anjin(アンジン)は普通のカフェと同様に席料無しでドリンク一杯からの注文が可能です。
スタバと比べるとやや値は張りますが、座席探しの時間やストレスと比べると
直行する理由にはなりますよね。
・コーヒー・紅茶
アンジンブレンド(800円)
ピスタチオ&ソイ(900円)
自家製チャイ(900円)
・酒類
白穂乃香(800円)
ブルームーン(1100円)
アンジンモヒート(1250円)
シャンパン各種(1500円〜)
読書しながらお酒を楽しむなんてのも良いですよね〜
ランチセットは超お得!
Anjin(アンジン)を利用する際は、ランチが圧倒的にオススメです。
メニューは上記写真の通り。
ビーフシチュー(1600円)
コブサラダ(1500円)
ナポリタン(1400円)
和風オムライス(1600円)
ステーキご飯(2500円)
ローストビーフサンドイッチ(2500円)
※すべて平日はドリンク付き
また、平日はドリンクがセットなので圧倒的にオススメ!
ルイボスティーを選ぶとまさかの急須!
盛らずに4杯分はありました!
店内の重厚感ある雰囲気が良い!
代官山という立地とドリンクの値段相応に、店内の重厚感はハンパないです。
1号間・3号間の両サイド同様にガラス張りの通路を通って入店。
全体の雰囲気はこんな感じ。
カウンター席、テーブル席、ソファー席の合計120席。
何時間でも居て良いので、ランチからの作業にオススメです!
なんとビックリ!蔦屋書店の本が持ち込み可能!
最後に、僕が最も驚いたのは「蔦屋書店の本が持ち込みできる点」になります!
Anjin(アンジン)では以下が全て読み放題です。
こんなにオシャレな空間で、蔦屋書店で売られている本が読み放題って
お得すぎますよね?
営業時間・アクセス
店名 |
アンジン (Anjin) |
アクセス | 代官山駅から徒歩5分 |
住所 | 東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山蔦屋書店 2号館 2F |
営業時間 | 11:00~翌02:00 |
定休日 | 無し |
電話番号 | 03-3770-1900 |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
混みがちで席を探している間にコーヒーが冷めてしまう。。
という経験をされた方も、Anjin(アンジン)が全て解決してくれること間違いなし。
特にセットの注文はお得なので、試してみてくださいね。
投稿者:彰