みなさんこんばんは。アキラです。
実は野球経験者の僕は、デート先でバッティングセンターを見つけると入ってしまいがちです。
完全に男性の趣味と思われがちなバッティングセンターですが、マンネリしがちなデートに少しアクティブな要素をもたらすことができるので、デートの合間のアクセントとして有効活用してほしいです。
バッティングセンターを見つけたら入るべし。
バッティングセンターをデートの合間に入れるべき理由は以下です。
☑️主要駅に存在!
バッティングセンターは意外にも新宿や浅草、三軒茶屋などの主要デートスポットに存在します。ほろ酔いで横を通ったらフラっと寄ってみるくらいのテンションで行くことができます◎
☑️並ぶ必要無し、1ゲーム・30分刻みで楽しめる
ボウリングやビリヤード、卓球とは違い1時間おきの料金設定などがなく打席ごとに並ぶ形となるため、ほぼノーストレスで気軽にゲームプレイが可能です。待ち時間にはゲームコーナーで時間つぶしもOK◎
☑️マンネリ化したデートプランに、ノリとテンションで寄ってしまえ
例えば「お昼から水族館へ行き、そのあとに飲みに行こう!」というようなデートプランの途中に入れ込むだけで少し思い出に残るデートにさせることができます。決して男性が楽しみすぎるのではなく、女性を楽しませることに重きを置くように注意。
☑️運動神経をアピール
『女性に良いところを見せたいけど、野球経験者ではない。。』野球は運動神経を計りづらいスポーツです。打てるに越したことはないですが、全く当たらなくてもダサくないので大丈夫。打てる方は打ちまくってアピールしましょう。
☑️教え上手をアピール
必ず女性にも1打席は立たせてあげてください。打席に二人で入って振り方を教えて「当たった〜!!!」のようあ声の掛け合いが二人の距離を急接近させます。男性からのアドバイスで打てるようになると凄く嬉しいですよね。
バッティングセンターデートの注意点
上述の通りメリットばかりのバッティングセンターですが、以下の点には注意してください。
☑️女性がヒールを履いている時は通り過ぎましょう
女性がヒールなど運動に不向きな靴を履いている日は、バッティングセンターを見かけてもスルーしましょう。ここで寄ることを提案してしまうと、自分だけが楽しみたい思いやりのない男性と思われてしまいます。
☑️長時間の滞在には注意
バッティングセンターはデートのメインではなく、あくまでも脇役です。野球少年のように熱くならず、あくまでデートの一貫として落ち着いて楽しむことがポイントです。
☑️汗や匂いに注意
1打席で20〜30球を打つことから、必ず汗をかきます。汗をかいても良いことはありませんので最低限汗をかかないよう1打席ずつで終わらせることが理想です。
デートの合間に!東京都内オススメのバッティングセンター
オスローバッティングセンター(新宿歌舞伎町)
新宿のTHE中心街・歌舞伎町のTOHOシネマズ真裏にあるバッティングセンター。
夕飯前・映画前などにも利用するのに便利です。
新宿バッティングセンター(新宿歌舞伎町)
上述したバッティングセンターから直線にあるいて徒歩2分ほど。
新宿は人も多いので空いている方に向かうと良いです◎
浅草バッティングスタジアム(浅草・ホッピー通り近く)
東京有数の飲屋街『ホッピー通り』入り口の目の前にあるバッティングセンター。
夜はネオンが光るのでデートスポットには一番オススメです。
三軒茶屋バッティングセンター(三軒茶屋・三角地帯)
三軒茶屋の飲屋街『三角地帯』のすぐそば、肉のハナマサの横から階段を登るとあるのがこちらの超小型バッティングセンター。
打席数3席ですが、左打ちもあるのでご心配なく。
神宮バッティングドーム(外苑前・明治神宮球場横)
一番有名なバッティングセンターは神宮かもしれません。
野球少年がよく訪れている印象なので、デート向きではないかも。
アクティブAKIBAバッティングセンター(秋葉原ヨドバシカメラ屋上)
秋葉原にもバッティングセンターはあります。
屋上の解放感が抜群ですが、あまりデートで訪れるスポットではないですね。
まとめ
普段デートに使用したり、飲みにいくような街にバッティングセンターがあるとは意外ですよね。
夜になるとネオンが灯り、映えスポットにもなりますし二人のデートに少し可愛い思い出を作りたければバッティングセンターに寄ってみることがオススメです。
投稿者:彰